春の時期には子どもの目線からは空を覆うほどの桜
栄光保育園の園庭には、大きなソメイヨシノと枝垂れ桜があり、満開になると子どもの目線からは空を覆うほどの桜が咲きます。
園舎の玄関に足を一歩踏み入れると、畳の廊下が一面に広がります。お父様やお母様がお仕事を頑張られている間、
子ども達ができるだけ負担なく過ごせるようにと、心が落ち着く和の雰囲気を大切にしました。
心が育まれる環境
子どもと目線を合わせられるように敷いた畳は、
私たち日本人の心を落ち着かせる効果があります。
子ども一人ひとりの個性をのびのびと
「個育て」=「子育て」できる環境を造りました。
園からの挨拶
「心の根っこ」が自分らしく育まれる場所
栄光保育園の園庭にある大きなソメイヨシノと枝垂れ桜。
桜が成長する姿をモチーフに名付けたクラス名には、子ども達がひとつひとつの経験を糧に、つよく・ただしく・のびのびと育つようにと、「めばえ」「ふたば」「よつば」「つぼみ」「はな」「みのり」と願いを込めました。
これから出会うたくさんの子ども達との時間を楽しみにしつつ、子ども達の成長をこの園庭にある桜とともに見守っていきたいと思います。
「ありがとう」は、相手の優しさを感じた時の感謝の気持ち
あなたに助けられたというメッセージ
言葉遣いは心遣い、言葉は心の贈り物です。
優しい心は優しい言葉を選び、荒んだ心は荒んだ言葉を選びます。心が言葉を生み、言葉が心を育みます。
私たちの毎日の言葉かけは、子ども達の心の根っこを力強く、自分らしく育む為に、とても大切なものだと心得ています。
「ただいま」とほっとできる、もう一つのお家でありたい
小学校に上がるまでの保育園で過ごす数年間は、愛着の形成や自己肯定感を育む為に、 とても大切な時期です。 子どもがこれから成長していく中で挫けそうになった時、 立ち向かう勇気や乗り越える強さを持てるかどうか、 それは子どもの心の中に、寄り添ってくれる大人の存在があるかどうかだと思います。 いくつになっても、離れていても“帰る場所”があるというのは生きていく上でとても大切なことです。 “帰る場所”というのはありのままの自分を受け入れてくれる人のこと。 子どもが何かにつまずきそうになった時、これから“卒園するまで”ではなく、 いつでも帰ってくることのできる、もう一つのお家でありたいと思っています。
普段使いできるかわいい制服です
栄光保育園の制服は、普段使いできることを考えて、ストライプ柄の制服になっています。かわいい赤・黄・緑のボタンがトレードマーク。